慶應義塾大学大学院経営管理研究科 Executive MBA (EMBA) コース同窓会のホームページです。
第7期（2024年度）EMBA三田会の会長を拝命しましたE7の長田です。
関係者の皆様におかれましては、平素より当会の活動にご理解ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、今年度はEMBA創立からちょうど10年目の節目を迎えます。2015年度の第1期（E1）は39名のクラスでスタートしました。
そして、今期（E10）、50名を超える新入生を迎えるまで毎年、学生間での切磋琢磨と学びを継続出来た事は感慨一入であり、第1期からの先輩方およびKBSの教授陣、スタッフの方々のご苦労の賜物と改めて感謝の念に堪えません。
EMBA三田会は2018年3月に登録された慶應連合三田会公式の三田会です。E1の先輩方が卒業後もEMBAの学びの継続と、EMBA生のネットワークの充実を目指して設立されました。
「社会の先導者たれ」との慶應義塾創学の理念と地球視点で経営を最適化する人材育成を目指すEMBAの理念を胸に秘めた多様なリーダーが卒業後も互いに切磋琢磨し合う場です。
第7期のEMBA三田会も、この創立の精神を受け継ぎ、「学びの継続」と「EMBA生のネットワークの充実」を実践しながら、次の新たな10年に向けて役員一同、
EMBA三田会の活動を更に発展させるよう努めてまいりますので、皆様のご支援、ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
2024年4月
第7期 EMBA三田会 会長
長田 行
本会は、EMBA三田会（通称：EMBA同窓会）と称する。
本会の目的は以下とする。
1. 会員相互間の親睦
2. 慶應義塾大学大学院経営管理研究科EMBAの発展及び現役EMBA生への協力
3. 慶應義塾大学大学院経営管理研究科MBAの発展及び現役生への協力
4. 慶應連合三田会との連携
5. 大義ある未来実現への寄与（KBS EMBAビジョナリー科目の実践）
正会員は、慶應義塾大学大学院経営管理研究科EMBA修士課程修了と同時に原則としてその資格を得る。また、同研究科教職員及びかつて勤務した教職員のうちEMBA修士課程にて教鞭を執った者は特別会員となる資格を得ることが出来る。
EMBA修士課程在校生は在学中に限り特別会員となる資格を得ることが出来る。
会員として本会の名誉を毀損する行為のあった者や、本会の目的に背反する行為のあった者は、役員会の議を経て、資格の停止、除名とすることが出来る。
会員は、志望または除名により本会を離脱する。尚、一旦離脱した者の再入会は役員会の承認を要する。
会員が一旦納入した会費は如何なる場合でも返還はしない。
本会に次の役員を置く。なお、これら役員を以って役員会を構成する。
会長1名、副会長2名以上、監査委員1名以上
顧問は役員会において推薦し、会長の承認を得た者を推戴する。
役員の推戴、選出方法は以下のとおりとする。
1. 会長、監査委員は総会で選出する。
2. 副会長は会長の指名により選出する。
役員の任期は3年とし、再選を妨げない。なお、欠員が生じた場合は適宜補充することが出来る。この場合補充による役員の任期は前任者の残留期間とする。
総会及び役員会を設ける。
総会は毎年1回とし、以下に掲げる議事を決定する。なお、その決定は総会に出席した会員の過半数（委任状を含む）の同意を要する。
1. 会則の変更
2. 事業計画・予算
3. 事業報告・決算
4. 会長、監査委員の選任
5. 本会の運営に関する重要な事項
本会の運営に関する事項等、総会の決議事項以外については役員会で協議し、決定する。なお、その決定は役員会に出席した会長、副会長の過半数の同意を要する。
役員会は定例会の他に会長が必要だと判断した場合は臨時に招集し得る。役員会は、会長、副会長の2分の1以上の出席を以って成立とする。なお、監査委員は、職務遂行のため、役員会に出席するよう努めなければならない。
本会は第3条目的のために事務局を設置し、以下の活動を行う。
1. 会員相互間の親睦会
2. 講習会・研修会・勉強会等の実施
3. 大義ある未来への研究活動（KBS EMBAビジョナリー科目の実践）
4. 慶應義塾大学大学院経営管理研究科（EMBA・MBA）との交歓及び協力のための会合
5. 慶應義塾大学、慶應義塾大学大学院経営管理研究科、連合三田会との連携及び協力
6. 会員専用ウェブサイトの設置、運営（EMBAの価値向上に努める）
7. その他、本会の目的に適合する活動
会長は本会を代表して会務を管掌する。
本会の経費は、会費、寄付金により支弁する。会費は一般会費と臨時会費とする。一般会費は会員が本部へ納入する。
本会の会計年度は、毎年4月1日より、3月31日までとする。
本会の財産目録、収支決算及び事務状況は、監査委員の監査を経て、毎年総会に報告して承認を求めなければならない。
本会則は、必要に応じて変更することを得る。ただし、その場合には総会において承認を得る。
平成29年4月1日制定
令和4年4月17日改訂・・・（第3条、在校生に特別会員資格を付与する件を追加）
令和5年4月23日改訂・・・（第10条、役員の任期を3年に変更）
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